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短期間の避妊方法としてトリキュラーとIUDどっち?

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トリキュラーは低用量ピルの1つで、正しく使用することで高い避妊の効果を発揮することが出来ます。
それに対しIUDは子宮内に小さな器具を装着し避妊をすることが出来ます。
仮に1~2年という短期間、妊娠を回避したいため避妊をしっかりとしたいと考えたときにどちらを選択すれば良いのでしょうか。
トリキュラーは服用することで脳が体は妊娠したと勘違いさせることで排卵を停止し、避妊の効果を発揮します。
そのため服用している期間は、同じ時間帯に服用したり服用の順番を守れば避妊をすることが出来ます。
逆に言えば、妊娠したいと願った場合は、服用を中止することで妊娠が可能になります。
しかし授乳中は服用することが出来ないので、母乳育児をしたいと願う場合は使用できません。
IUDは小さな器具を装着することで子宮内の環境を変え、受精卵が着床するのを防ぎ避妊の効果を発揮します。
またIUDの種類によっては銅付加IUDがあるのですが、こちらは精子の運動性を抑えながら受精を妨げる働きがあるので、更に高い避妊の効果を発揮します。
一度装着すれば、定期的な検診は必要ですが数年間は避妊が可能になり、授乳中でも装着し避妊することが出来ます。
注意点として妊娠や出産を経験したことがない人は医師に使用の判断を仰ぐ必要があり、器具の装着や除去は医師が行わなければなりません。
それぞれの避妊の方法から考えると、1~2年という短期間、妊娠を避けたいと考えるのであれば、トリキュラーの方が適していると言えます。
しかし出産後、授乳期間も避妊をしたいと考えるのであれば、IUDが適していると言えるでしょう。
しかしなぜ避妊をしなければならないのかというバックグラウンドから避妊の方法を選ぶ方が、選択の方法としては正しいかもしれません。